1. 無料化の具体例
noteはどのようなものかというと
noteは、だれでも作品を投稿して、クリエイターになることが自分の文章などを、記事1本から、売ることができるのが特徴です。
できるサイトです。文章、画像、音声、動画など、さまざまな
形式の作品を、かんたんに投稿できて多くの人に見てもらう
ことができます。
また、シナプスとは、オンラインサロンプラットフォームです。
サロンと聞くと近代ヨーロッパを思い浮かべますが、
サロンの形は、ファンクラブ、私塾、コミュニティプラットより閉じた形で、利用者の交流を深めているらしい。
フォームまで様々。 娯楽性と双方向性の高い、
新時代の体験型コンテンツ消費の場です。
2. お金を払いたい文章
よく考えたら、有料化は今に始まったわけではなく、少し前は、メールマガジンが流行したのでした。
ただ、消費者である私にとっては、メールマガジンは、しっくり
きませんでした。
購入しても、しばらくすると、メールボックスにたまるだけで、
結局、結婚を機にやめてしまったのです。
例えば、isologue は、ブログ時代には、すごく夢中になって読んで
いました。
でも、メルマガとして毎週定期的に送られてくると、読みたいという
モチベーションが下がった気がします。
イケダハヤト氏も、最近読み始めたのですが、noteへの移行が
進んで、がっかりです。
私の、最近の文章へのお金の使い方は、
- マニュアル的なもの → アマゾンのキンドルで購入
- 昔から好きなマンガ → 本は処分し、改めてキンドルで購入
- 小説 → 紙の本で手にする(図書館の利用が多い)
- 問題集 → 紙の本で買う
無料部分がおざなりな、ブログが増えていく中で、
ちきりん氏が、ブログを無料で提供することの意義を、高らかに
宣言しているので、今後も期待大です。