ある時期、衰退した高崎市をよみがえらせたのは、井上氏という実業家の力によるところが大きいそうです。
歴史ある高崎市にあるカフェが、「日本茶喫茶 蔵のギャラリー・棗(なつめ)」というお店です。(お店を紹介するブログ) (住所は、高崎市檜物町13)
店の外観は、まさに蔵そのものといった感じで、重々しい印象です。しかし、店の中に一歩入ると、暖かな照明と、歴史を刻んできた和室が広がります。ふんわりとした穏やかな時間を生み出していました。
日本茶喫茶というだけあって、出されるお茶は、煎茶、抹茶、玉露などさまざま。抹茶をお客さんが自分でたてて飲むことができる、というのも面白そうです。