職場から、病院まで自転車で3km。
面会時間の終了時刻である午後8時まで、病院で過ごしています。
そこから自転車を5kmこいで帰宅すると、もうフラフラ。何もやる気がしないものです。
でも、夜にしょっちゅう泣き声で起されている妻のことを考えれば、自分は気楽だなと思います。
ぐらぐらする首に気をつけながら、抱きかかえることが何とかできるようになり。
泣き声で、なんとなく、「今、ウンチが出てるかも」と予想して、当てることができたり。
哺乳瓶からミルクをあげて飲んでいる姿に幸せを感じたり。
ささやかなことの積み重ねが楽しい。
オムツの交換が、私一人だけではできないことが、今の課題です。もっと足腰がしっかりしてくれば、楽に交換できるのにと思いつつ。なるべく早いうちに、この課題をクリアしないといけない、と自分に言い聞かせています。
赤ちゃんの体調のことで、ひとつ気がかりだったのは、足が冷たいということ。
育児サイトで調べてみると、体温が高いから(38℃近かった)、その分、足を冷たくすることで体温調節をしているみたい。疑問が解決して、ひと安心。
ではでは。