先日、こんな記事が出されていました。フラリーマンとは、仕事が終わっても、すぐには家に帰らず、フラフラと寄り道をしてしまうサラリーマンのことを言います。フラリーマンの陰で泣くワンオペ妻 息抜きVS甘えすぎ:朝日新聞デジタル https://t.co/SZiUxKE7FV— かず太郎 (@kazoochat) 2018年2月26日
昔から、そういう男性はいたのでしょう。でも今は、共働きが増え、核家族化したことで、男性も家事・育児をする時代です。妻から白い目で見られているのではないでしょうか。
「フラリーマンになるのは、家に居場所がないからだ」と男性は、言い張るのだそうです。それなら、居場所を作ればいいじゃない。
家の中に居場所を作るためにどうすればよいか。私が考える2つの方法は、次のとおりです。
- お弁当を作る
- 個室にこもらず、夫婦でリビングで過ごす
1. お弁当を作ってみる
毎朝、いつもより30分早く起きて、お弁当を作ってみます。
メニューは何だっていいのです。初めは、おにぎりとか、おにぎらずとか手間のかからないものから作ってみましょう。
もちろん、妻と自分の両方の分。子どもがいればその分も。
別にすべて自分で作らなくても良いでしょう。妻の手助けも借りながら作ります。
特に子どもに手がかかるうちは、一人でお昼ご飯を作るのは、想像以上に大変です。
私は、お弁当を初めて2年半ですが、いまだに、卵焼きと肉の入った野菜炒めがメインです。レパートリーがせまいな、とかあまり気にせず作りましょう。
朝は、おにぎりを立ったままかじって終わり、とすれば、早起きをする必要もないです。
2. 個室にこもらず、夫婦でリビングで過ごす
強制的にコミュニケーションをとるようにしましょう。個室は、思春期を迎えた子どものためだけに用意するもの。
そして、ずっと夫婦でしゃべっている必要もない気がします。お互いの存在を感じながら、好きなことをして時間を過ごせばよいのです。一人だけでテレビを見るのは良くないかも。
夜9時ころの帰宅が増えてきた今日このごろ。もっと仕事を手抜きして、早く帰らなければと思いながら、書きました。