2018/04/24

2人目の子どもを考えるかどうか、それが問題だ

夫婦の間で、浮かんでは消え、浮かんでは消える2人目の問題。妻が専業の場合でも、あまり大変さは変わらなさそうです。

2人目を生むかどうか考えるポイントは、まず、夫婦の年齢でしょう。2人目を生み・育てる体力が残っているかどうか。

そして、平日も含め、子育てに夫の協力が得られるかが重要です。

お金の問題は、たぶんどうにかなるのでしょう。

自分たちに置きかえて考えると、夫婦の年齢を考えると、そろそろギリギリです。ただ、子どもに手がかかっている現状を考えると、なかなか踏み切れません。

私自身は、少し前は、2人目欲しいなと思っていましたが、今はどっちでも良い気分。目の前のわが子に集中しています。

子どもが自分で遊んでいるのをじっと見守ったり、読み聞かせをしたり、かかわる中で、成長を見届ける楽しみがあります。1人分、この楽しみを感じることができればそれで十分な気がします。