広瀬さんは、たぶんご自身とお子さんとの関係でつぶやかれたのでしょう。Are you being a ‘helicopter’ child and interfering with your aging parents? https://t.co/W0ZNB9sJMP @WSJさんから— 広瀬隆雄 (@hirosetakao) 2018年4月24日
40代の自分にとっては、まず、親との関係が気になります。記事の最後に書いてある、上から目線の子どもにならないコツ、をいくつか引用してみます。
まず何より大切なのは、自分のことは自分で決める権利というものは年老いた親にだってある、ということを理解することです。代わりに決めてあげるよ、というのは良くない。
そして、親の能力レベルがどの程度のものなのか、親と子どもとで考えが違った場合は、専門家に相談すること。
親が何か失敗してしまったら、そもそも失敗じたいが起こらないような機械・道具がないか探してみる。ストーブを消し忘れたら、自動で消えるストーブに買い替えるのです。
そして、一番大切なことは、親に何か意見をするときは、「私は、こう思う」と言うこと。「あなたは、何々すべきではない」という言い方は使わないこと。今は、親が元気だから、ここに出てきたことは守れると思います。でも、あと何年後かは分からないけれど、弱ってしまったら違う気持ちになってしまうのかもしれない。
やはり、親が元気なうちから、いざという時のことを意識することが大切です。