そろそろ2歳になろとするわが子。 公園で水遊びをしていたら、少し年上の男の子に水をかけてしまい、すると、逆に水をかけ返されてしまいました。子どもが「ごめんなさい」という言葉をおぼえた話を聞く。— かず太郎 (@kazoochat) 2018年5月18日
その男の子のお母さんが、「水をかけてはだめよ。ごめんなさいをしなさいね」というと、男の子はごめんなさいをしたのです。
それを見ていたわが子は、小さい声で「ごめんなさい」と何回かつぶやきました。
しばらくして、家にかえってきました。家の中で、わが子は、口に入れたものをわざと吐き出してしまいます。
妻が、わざと食べ物吐き出したらだめだよ、と伝えると、「ごめんなさい」と言えたのでした。
物の名前や動物の名前は、絵本で覚えることができます。でも、コミュニケーションをとるためのあいさつ言葉は、こうやって実際の会話の中でおぼえていくのだなと、改めて感じました。