2018/03/01

フラリーマンにならないための2つの方法

先日、こんな記事が出されていました。フラリーマンとは、仕事が終わっても、すぐには家に帰らず、フラフラと寄り道をしてしまうサラリーマンのことを言います。

昔から、そういう男性はいたのでしょう。でも今は、共働きが増え、核家族化したことで、男性も家事・育児をする時代です。妻から白い目で見られているのではないでしょうか。

「フラリーマンになるのは、家に居場所がないからだ」と男性は、言い張るのだそうです。それなら、居場所を作ればいいじゃない。

家の中に居場所を作るためにどうすればよいか。私が考える2つの方法は、次のとおりです。

  • お弁当を作る
  • 個室にこもらず、夫婦でリビングで過ごす
くわしく書きます。

1. お弁当を作ってみる

毎朝、いつもより30分早く起きて、お弁当を作ってみます。
メニューは何だっていいのです。初めは、おにぎりとか、おにぎらずとか手間のかからないものから作ってみましょう。

もちろん、妻と自分の両方の分。子どもがいればその分も。

別にすべて自分で作らなくても良いでしょう。妻の手助けも借りながら作ります。
特に子どもに手がかかるうちは、一人でお昼ご飯を作るのは、想像以上に大変です。

私は、お弁当を初めて2年半ですが、いまだに、卵焼きと肉の入った野菜炒めがメインです。レパートリーがせまいな、とかあまり気にせず作りましょう。

朝は、おにぎりを立ったままかじって終わり、とすれば、早起きをする必要もないです。

2. 個室にこもらず、夫婦でリビングで過ごす

強制的にコミュニケーションをとるようにしましょう。個室は、思春期を迎えた子どものためだけに用意するもの。

そして、ずっと夫婦でしゃべっている必要もない気がします。お互いの存在を感じながら、好きなことをして時間を過ごせばよいのです。一人だけでテレビを見るのは良くないかも。

夜9時ころの帰宅が増えてきた今日このごろ。もっと仕事を手抜きして、早く帰らなければと思いながら、書きました。

多様性って何だろう


だいぶ前の記事ですが、ツイッターで流れてきて知りました。
そういえば、父親がこのことを話題にしていたことを思い出したりして。

多様性が大切という話はよく聞くわけです。私も、この専門家の話には共感します。

ただ、どうして多様性が必要なのか。
種の話に限らず、あらゆる分野で多様性が必要なのか。
多様性があることで、何が生まれるのか。

何となく多様性という言葉を使って、あまり突き詰めて考えてこなかったことに気が付きました。

今日は、ここまでで力尽きたわけですが、いつか深く掘り下げて考えたいなと思うのです。

2018/02/28

イライラせずに夫の帰りを待つ方法

こんなタイトルで、妻から聞いた話を書いてみます。

まず、仕事から帰る時間を確認しておくのは、当たり前のことです。夫としても、仕事の終わり時間のめどはつけておくべき。

大変なのは、子どもの相手です。
寝かしつけをするのは8時ころですから、逆算してみます。5時ころに夕食を作り、6時に子どもに食べさせ、7時半ころにお風呂に入れる。

すると、夕食の後から1時間くらいは子どもの相手をする必要があります。

子どもの相手をしながら、スマホをいじっていると、子どもが「私の方を見て!」と言わんばかりに、かんしゃくを起こしがちだとか。また、スマホを見ていると、自分自身もイライラしてしまう。

そこで、やってみて良かったのが、子どものスキをついて、本を読むことです。

ごくごくわずかな時間でも、本を読むことで、本の世界に入り込めます。そして、子どもの相手をするために、本から目を離した時でも、その余韻を感じて、楽しむことができるのです。

8時半くらいまでなら夕食を待ってくれる妻に感謝しつつ。
そして、帰りが遅いのは、3月4月と続きそうだなと、残念な気持ちになりつつ。なるべく食卓をともに囲みたいと思うのでした。

2018/02/27

川口市・西スポーツセンターのトレーニングルームを使ってみた

川口駅の西口からおりて、少し歩いたところに、西スポーツセンターがあります。

このスポーツセンターには、筋トレができる場所があるのです。知ってはいたのですが、行くきっかけがうまくつかめないままでした。

引っ越して、かなりご近所になったので、ようやく行ってきました。

スポーツセンターの公式サイトはこちら

まず、講習を受けて、会員登録する必要があります。講習は、月に4回くらいで、しかも半分は平日の午前中だったりします。なかなかハードルが高い。

その講習の申し込みは、電話のみ。

ようやく申し込んで、空きがあれば、参加できます。申し込みの際に、必要なものを言われるのですが、顔写真が必要であるとのこと。証明写真めんどうだな。そのほかにも、身分証などいろいろ持っていく物があります。

そして、いよいよ当日。

「運動ができる服で来てください」と書いてあるので、効果的な筋トレの仕方を教えてもらえるのかな、と思っていました。でも、実際は、こんな器具がありますという説明で終わりでした。

しかも、筋トレ用の機械は、一部しか紹介されなかったし。

置いてある器具は、
  • フィットネスバイクが数台(脈拍計は故障しているらしい)
  • 上半身用の筋トレ器具 数種類
  • 下半身用の筋トレ器具 数種類
  • ダンベル
  • ランニングマシーン 6台あるが2台は故障中
機器が、わりと古いなという印象を受けます。ランニングマシーンは予約制となっていて気楽には使えなさそうです。それで320円か(市内在住・一般の場合)

とはいえ、営利のジムに比べれば安いのでしょう。3,000円払えば3,600円分使えるプリペイドカードもあります(約15%おトク)

去年知り合った人が、かなり筋肉質で、仕事もプライベートも充実している!という雰囲気だったので、筋肉をつけることにあこがれ、ジムに行くことにしたのです。

また、どんどん重く大きくなる子どもの相手をするのも、筋肉が必要。ということで、週2回くらい通うのが夢です。

理想はともかく、きょう10分くらい器具を使っただけで、さっそく筋肉が傷んでいるのが現実! 先が思いやられるわけですが。