そのこととはまったく関係ないとは思いますが、3月2日には株式市場が、急落の嵐に襲われています。
悪いときには、悪いニュースが重なると、よく言われます。今回は、日本とアメリカで、重要人物の不用意な発言が相次ぎました。
まずは日本から。
黒田日銀総裁~「19年度ごろ出口を検討していること間違いない」 (Bloomberg)— SBIリクイディティ・マーケット (@SBILM) 2018年3月2日
記事はこちらです。
よく読むと、「19年度には物価目標が達成できるから、私を信じて」ということを言いたかったのでしょう。でも、各社の見出しは、「出口を検討している」という面が強調されているようです。
続いて、アメリカから。
お騒がせのトランプ大統領が、「貿易戦争が起きても構わない」と発言して、緊張が走りました。
中国との貿易戦争のことを言っているのでしょうが、おかげで円高が進みました。結局、一番被害を受けているのは、日本だという話。
今後、株価がどのように動くかは、神のみぞ知るです。さっさと株の残高を小さくした私は、そろそろ暴落するのでは、と悲観的に考えています。
とはいえ、日本時間の3月3日午前1時の時点で、ダウ・ナスダックともにそんなに大きくは下げていません。米国経済の好調が続いていることを感じます。
よく読むと、「19年度には物価目標が達成できるから、私を信じて」ということを言いたかったのでしょう。でも、各社の見出しは、「出口を検討している」という面が強調されているようです。
続いて、アメリカから。
トランプ大統領「貿易戦争はGOOD。楽勝だし」で日経225先物が300円安 https://t.co/1zp5mZCMLG— 岡三マン (@okasanman) 2018年3月2日
お騒がせのトランプ大統領が、「貿易戦争が起きても構わない」と発言して、緊張が走りました。
中国との貿易戦争のことを言っているのでしょうが、おかげで円高が進みました。結局、一番被害を受けているのは、日本だという話。
今後、株価がどのように動くかは、神のみぞ知るです。さっさと株の残高を小さくした私は、そろそろ暴落するのでは、と悲観的に考えています。
とはいえ、日本時間の3月3日午前1時の時点で、ダウ・ナスダックともにそんなに大きくは下げていません。米国経済の好調が続いていることを感じます。