そんなことがありました。英語の読み聞かせとか面白そう、と思い立って「はらぺこあおむし」や動物多めの絵本を借りてみた。しかし、子どもに「(これは)ちがう」と言われて、却下されてしまった。買っていてこのありさまだったら、立ち直れなかっただろう。やはり図書館に限る。— かず太郎 (@kazoochat) 2018年4月25日
「ももたろう」のような長い話も読み聞かせできるようになり、読み手の親としても、少し目先を変えたくなったのです。
でも、1回受け入れられなかっただけであきらめてしまうのはもったいないです。ダメもとで、うまくいけばラッキーと思い、子どもの目につくように、ばらばらと絵本を並べて置いておきました。
すると、、、
このように、とっかかりはうまく行きました。まったくダメかと思っていたら、「くまさん くまさん なにみてるの?」(Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?)は、受け入れられてもらった。がんばって読み聞かせ中。「はらぺこあおむし」は英語の文と絵を見ながら、日本語の文章を暗唱している。結論としては、エリック・カールは最高だ。— かず太郎 (@kazoochat) 2018年4月29日
でも、親は日常生活で英語がスラスラ話せるわけではありません。そうすると、おぼえた単語を生活にあてはめながら自分の身につけさせる、ということは難しそうです。
絵本という枠の中で、どこまで言葉を伝えられるか、いろいろと試してみたいと考えています。